滅茶苦茶久しぶりの東京駅
やっぱりカッコいい
絵になる
10月に移転して新しくなった静嘉堂文庫美術館へ
引っ越し早々という事もあって
とても込み合っていました。
それと・・・コロナからで定着してしまったのか
みんない列に並んで進のを待っていました。。。
コロナ前はみんな自由に好きなところから
近くで見たり離てみたり
ゆっくり見たい人とその間を縫ってみる人など
様々な楽しみ方をしていた様に思うのですが
私が並んで観る列の背後から、見えるところだけ楽しんでいたら
年配の方に、並ぶ様に注意をされてしまいました。
館の方も「開いているこちらからご覧いただけます」と声をかけていいましたし
もっと、自由に楽しみたいものです。
ここは屋上
三越デパートの屋上は緑の庭園になっていました。
都会では珍しくスズメがいっぱい、憩いの場になっていて
店内の京都部産イベントでお弁当を買って
ここで、スズメと緑を楽しみながらランチタイム
とても癒されました。
三井記念美術館で蒔絵展も行って
こちらは空いていたこともありますが
先ほどの様に並ぶことはなく
とても次週に観覧できました。
行きつ戻りつゆったりとした気分で
日本最高峰の蒔絵を堪能しました。
そして、主人の知人
佐々木香輔（ささき きょうすけ）さんの個展も楽しんできました。
私は初対面でしたが、お話もさせていただいて
展示作品にたどり着くまでのお話など伺えて
とても興味深かったです。
話しやすい親しみの持てる方で
こちらでも、暖かい気持ちにさせていただきました。
