この子の名前は、シマハナアブでした。
どう見ても、目が大きくて
顔が“ハエ”。
娘と庭に出ていたら
黄色のベストを着ている娘が
「蜜蜂が寄ってくる〜〜〜!」
と騒いでいるので・・・
「よく見てごらん、ハエだよ」と
二人でキクに止まっているシマハナアブを
観察していたら、ハエが手を擦る足を擦る状態。
ちゃーんと、蜜を吸うストローも掃除をしていて
娘と笑ってしまいました。
食べ物が、ハエのように腐敗した物や、人間の生活に関わらなければ、こんなに大らかに観察し、愛らしくも思えるなんて、自分勝手ってことかな〜?