解いた帯から
夏用のれんができました。
今は真冬ですけど(^^;
反物幅なので、端の始末がいりません。
お陰で、上下を縫って織柄部分を
縫い付ければできあがり。簡単でした(^^
最初はもっと簡単に考えていて
上下だけ縫えばOKかと思っていたのですが
解いてみたら、織柄の裏面には渡り糸が
たくさん出ていたので
隠さなければならなくなり、無地部分のみで作った
のれんに切り取った柄部分を
上から縫い付けることにしました。
アイロンもかけたお陰でしょうか？！
帯の状態よりも、凜として素敵になりました。
40センチほどしか残らず、ほとんど使い切り
大成功！！家族にも好評で、
この“のれん”を早く使いたいな(^0^)/
夏は嫌いだけど、ちょっぴり楽しみが出来ました。
