浅草のアミューズミュージアムの
企画展 「BORO 美しいぼろ布展」の
チケットが2枚手に入ったので
母親と行ってきました。
民俗学者・故 田中忠三氏が長年集めた
青森の農村（庶民）の衣を中心に
生活用品等も展示されていました。
穴が開いても継ぎ足して愛用していた物が
沢山展示してありました。
観たことの無い、鮭とアザラシの皮で作った雪用ブーツや
何枚も生地を重ね、綿が入っていない布団など
初めて知るもの観る物が多くあり、とても興味深かったです。
その後は、2人とも初めてのスカイツリー向かいました。
母と2人で出かけるなんて
実は、何年ぶりか分からないほど
非常に珍しいこと(^^;
高齢になった母ですから、こんなこともあと何度あるかな〜なんて思うと
とても貴重で良い思い出になりました。
