公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団が主催の
藤田貴大ワークショップ公演Vol.2
「ハロースクール、バイバイ」
観てきました。
高校の部活顧問が情報提供してくれた
オーでションに娘が、ダメ元で足を運んだ事から
思いも掛けない展開に！
本日本番となり、娘の晴れ姿を見に
さいたま芸術劇場へ主人他親戚等と行ってきました。
ストーリーとしては、中学の女子バレー部の
メンバーがそれぞれの思いを抱えながら
試合に挑む姿を描いていて
余計な物が無い舞台で、リズミカルにストーリーが展開していきます。
ワタシ的には狂言と重なる部分がある様に思えました。
娘の出番は少なかったものの、以外と声が出ていて
目立たない部分でも、演技をしている姿に成長を感じました。
ヘタレ女子高校生の娘に
こんな幸運が舞い込んでくるとは思いもせず
稽古中はスタッフの皆様に、これ以上無いほど
親切にしていただき、普段では接することの無い
仲間ができて、きっと娘の中で何かが変わったと思います。
娘史上一番の出来事になりました☆
