家庭科的生活Ⅱ

私が作ったもの中心の、記録ノートです。

さらし肌襦袢


着付けを習い始めて下着作りに挑戦、どんどん和裁っぽくなってきました。


今回は1枚も持っていない肌襦袢に挑戦です。今までは、着付けの先生のご厚意でお借りしていましたが・・・汗のかく季節にお借りするには、さすがに気が引けるので、5/18のブログにもある、1978年の婦人生活”特大付録「着物の買い方 揃え方 仕立て方」お参考にして、お姑さんから頂いた“晒し木綿”で和裁っぽいことをしてみました。直線接ぎはミシンで仕上げて、縫い代の始末は手縫いで仕上げるとシロートが作ったとは思えない感じの仕上がりです。  自画自賛すぎかも?


着付けのお稽古で着用しましたが、何の問題なしです!!


次作は“丸くげ帯締め”か、“長襦袢”に挑戦予定です。