この本には、本当にハマッタ!!
1年以上前に、広告でこの本を
知った主人が、鳥好きだが
本をあまり読まない私に
珍しくプレゼントしてくれた。
著者は、大学でフクロウの研究チームで働いていた
ステイシー・オブライアン。傷ついたメンフクロウと
過ごした19年をつづった本です。
ずーと紹介しようと思いながらも、遅くなってしまいました。
それは、フクロウのご飯はネズミですから、
グロテスクな感じの内容もあったりして
“万人受けはしない”と思ったから。
でも、私は大ハマリ。
本を読むのがめちゃくちゃ遅く、あまり本を読まない私が
寝るのも惜しんで読んでいました♪
もうすっかりフクロウと暮らしたことがあるような気分になって・・・
口を開けばフクロウの話ばかり。主人にあきれられていました(^^;
本の解説はインターネット上で沢山ありそうなので
致しませんが、鳥好き動物好きならとにかくオススメです。