ちょっと面白い写真なので、
ブログに載せる事にしました。
写真のシナガチョウは川岸で野生化している”つがい”。このほかにも2種類のガチョウがいました。中でもこのシナガチョウは人懐っこく、わたしと娘の姿が見えると、こちらに向かって泳いできます。岸に上がると私の足元に来て、顔を見上げ「ぐぁ〜がぁ〜」と大きな声で鳴き、餌をねだっている様子。何も貰えないのが分かると・・・背中を向けて低姿勢で鳴きながら（写真）川に戻っていきました。私には「何だよ！アイツおいしい物何も持ってないよ！くれないよ〜！！」と文句を言っているかの様で、笑ってしまいました。
お恥ずかしながら、今回調べるまではガチョウではなくガンだと思っていました。いつでも、いると思ったらガチョウだから飛べないんですね。
会いに行ったのは、今回で2回目。1度目は、もう3年くらい前。娘はきっと喜ぶだろう？！と思っていたのですが・・・3才くらいだったので、自分とあまり変わらない大きさと、大きな泣き声と、餌をせがんで向かってくる勢いで、娘は「もう行かない」と言い続けて3年。今回はさすがに娘の背の方が大きくなったので「楽しかった！又行こうね。餌ちょうだいって、可愛かったね〜！」と言っています。あー良かった、これでまた会いに行けるわ〜。
