家庭科的生活Ⅱ

私が作ったもの中心の、記録ノートです。

チルル


これは1月に2世誕生を夢見、巣箱を入れるために籠からセキセイインコを出した時の写真です。


1才半まで小鳥やさんで暮らしていた雌のチルルは、籠の外が怖くて仕方が無いようです。雄のピーピは雛の時から我が家に居るので「外も悪くない」くらいに思っているようで、平気。チルルは大好きなピーピが居ない籠も落ち着かないので、ビクビクしながらも出てくれたのですが・・・少しの物音でパニックになり所かまわず飛び回り、壁やガラスにぶつかっては墜落してしまいます。


写真はパニックのあまり、着地した場所から動けなくなりましたが、少しずつ落ち着きを取り戻して、毛がプクプクと膨れ始めたところです。


最初は二羽とも巣箱を怖がっていましたが、今は、慣れて。チルルのほうは巣を破壊するのが趣味になり、ピーピは無視していいます。今のところ2世の望みはありません。