家庭科的生活Ⅱ

私が作ったもの中心の、記録ノートです。

第二十一回稚魚の会歌舞伎会合同公演に親子で足を運びました。


歌舞伎鑑賞は、家族共通の趣味
演目など全然詳しくはありませんが
純粋に鑑賞を楽しんでいます。


今回初めて新人研修終了など若手
俳優のみの公演を行っていることを知り。
「本朝廿四孝」(ほんちょうにじゅうしこう)
「素襖落」(すおうおとし)を
国立劇場で観て行きました。


有名な題目なので、ここでは内容については触れませんが
観に行って本当に良かったです。若手がこれほどまで
質が高いとは思っていませんでしたm(_ _)m
皆、舞台に対する気合いをヒシヒシと感じましたし、引きつけられるものがありました。
もちろん主人も、中3の娘も同じ意見で、感動するものがありました。


毎年夏に行われているようなので、次回も見逃さないようにしなくては!!



歌舞伎を鑑賞するといつも、コレが漫画の原点に違いない!と思うのです。
悪人顔があったり、立ち回りも派手なのにスローモーションだったり
生き返ってみたり、顔の作りが派手で、あり得ない格好をしていたり
絵ではないにしても、本当に何でもありでまさに漫画です。皆さんどう思われますか?