稚魚の会歌舞伎会 合同公演
家族で国立劇場へ
台風の予報がありましたが、差ほどひどくならず良かった!
今まで見たことが無いお相撲さんのお話
稚魚の会の鑑賞は3度目くらいだと思いますが
毎度、役者さんの集中力とやる気に感動します。
今回は特に役者さんの個性と役柄がピタリだったように思います。
皆さん、はまり役なのでは?と思ってしまうほど
本当に良かったです。
劇場の裏手にある 伝統芸能情報館(無料)も
覗いてきました。
浮世絵が多数
実際に使われた衣装もまじかで見られて
興味深く拝見しました。
今回知ったのですが、国立劇場が立て替えられるそうで
『来年10月末の閉場後、4棟の建物(大・小劇場、演芸場、事務棟、伝統芸能情報館)を全て取り壊し、PFI(民間資金を活用した社会資本整備)の手法で、劇場のほか、民間経営のホテル、レストランなども入った施設を整備する。再開場は2029年秋の見込み。』読売新聞オンラインより
このような内容になっていました。6年間か~長い話ですね。
今の劇場が気に入っているので、残念なような楽しみなような複雑な気持ちです。