公民館のパーチメントクラフト三回講習の初日に、参加してきました。二年前に、手芸好きの友人からパーチメントクラフトを見せて貰いました。全然知らなかった私は「いつかやってみたい！」と思っていたので、とても楽しみにしていました。
パーチメントクラフトは、厚手のトレーシングペーパーに、目打ちのような道具で穴を開けたり、こすって凹凸付けたりして、レースのような作品をつくります。南コロンビア発祥でオランダで受け継がれた伝統手工芸ですが、フランスにも同じような物があるようです。日本には10年ほど前に紹介されたらしく、比較的新しい手芸のようです。
本日、講習日だというのに・・・娘は学級閉鎖になってしまいました。でも、娘は元気だし、三回講習の初日に休んでしまえば、残り二回も参加しずらくなってしまうので、内緒で？連れていってしまいました。
最初はイヤイヤだった娘も、参考作品を見て「やってみる！来て良かた〜！！」と目がキラキラ。先生は突然現れた小学生に、とても親切にして下さり、本当に楽しく過ごせました。ありがとうございました。
左手前が、講習で作った娘と合作カード。道具を貸し出して頂いたので帰宅後に、作った物が残りの2つ。右が私。娘は、途中で疲れて止めてしまいましたが・・・奥が娘作。
規則的、綺麗に穴を開けるのが難しいですが、刺繍と比べれば短時間で作れます。あと2回が楽しみです。
