登下校の安全のために、
横断歩道に立ってくださっている
交通指導員さん(緑のおばさん)にプレゼントするために、
娘が作りました。
下校時に「お母さんに編み物を教わった・・・」
みたいなことを話していたら、緑のおばさんが冗談で
「おばさんに作ってもらいたいな〜」と言っていたそうです。
娘は「まだ、教えてもらったばっかりだから、
出来るか分からないけど作ったあげるね!!!」と言ったそうで、
約束をしてきたと大張り切り。
はじめはかぎ針で編むつもりのようでしたが・・・
さすがに7歳には、まだ難しい。
そこで指編みを教えてあげました。
五本指しか使えないので細い物しか編めないために、
3本編んで3つ編みにします。「これなら簡単!」と大喜び。
大好きな緑のおばさんのために夢中で作り、
週末で仕上げてしまいました。
プレゼントするための白い袋まで、自分で絵を書きました。
いままでは何日か、かかる大作は、最後まで作ることは
あまりなく飽きてしまっていたので、
出来上がった時は主人と感心してしまいました。
緑のおばさんは・・・
「きゃー!!」と言いながら喜んでくれたそうです。