今年もジャガイモが収穫できました。
いつも収穫時には、葉が虫食いでボロボロでした。犯人はカメムシと、ヨトウムシ、ナメクジ。それが今年はカメムシは、ほとんど見かけませんでした。でも後
の2者はこれでもか！と言うほどたくさん現れました。
そこで今年は、ナメクジ、ヨトウムシ共に夜行性なので、夜になると割り箸とちり取りを手にして、捕獲の日々を1ヶ月は続けたと思います。捕獲した敵は、お酢を入れた瓶にポトン！残酷だけど一撃です。これはビールのように臭わないので、いいかも？
以前、ビールを入れたコップに、ナメクジを寄せ付ける方法を採っていましたが・・・とれる数が少ない気がするのと、たかがナメクジごときにビールがお高い！それにヨトウムシには何の効果も無いので、今年は春先で止めました。
ヨトウムシは、ムシトリナデシコ（虫取り撫子）がお好きなようで（これは実感的感覚）、今までで一番良く咲いた今年だから大量発生したのかも知れません？！
この作業で、葉は、今までになく元気なままでした。でも、あんなに苦労した割には、ジャガイモの収穫はこんな物か？！と結構残念！夫に話すと「上出来、上出来。」と言ってくれましたが・・・なんか腑に落ちない私。又、次回は別の手が有ったらた試してみるかな？？？
