家庭科的生活Ⅱ

私が作ったもの中心の、記録ノートです。

娘の演劇部の小道具として、ちょっと編み物。

高1の娘が所属している
演劇部で、秋に公演予定の演目の中で
娘の役が、編み物をしている
シーンがあるそうです。


エンディング間際には
完成品を着るシーンもあるので
「編み途中」と「完成品」が必要になりそう!?
「どうしようか?と皆で話しているの・・・」と
娘から聞いたので、久しぶりに編み物をするのも
楽しそうだと思い、小道具作りに参加することにしました。


完成品は手編感のある、主人のカウンチセーター。
それと同じような模様で、編み途中の物を作りました。
後ろ身頃の裾部分です。実は1柄分の目数を読み間違えて
模様が少し変わってしまいましたが、そこはご愛嬌(^^;
気がつくのが遅かったので、娘に説明してお許しを貰いました。


本当に久しぶりの編み物で、やっぱり楽しいな〜と改めて感じましたし
主人のセーターは、実はもう15年以上着ていません。ですから、日の目を見られて
セーターも喜んでくれることしょうし、何となく気分の良い手作りでした。
nunon2016-08-19